弊社が株主として株主価値向上のために文化シヤッターに期待すること
 ①政策保有株式を全て売却すること
 ②配当性向100%となる配当の実施
 ③買収防衛策の廃止

文化シヤッターの株主価値向上に向けて

 弊社及び弊社の運営するファンドは株式会社文化シヤッター(以下「文化シヤッター」又は「当社」といいます。)の株主です。弊社は文化シヤッターに対し、株主価値向上のため、以下に示す事項の実行を期待いたします。

文化シヤッターの課題と解決案は以下の3つです。

資本効率性の低下を招く政策保有株式
  • 資本コスト未満のリターンしか生まない資産を売却して資本効率性を高めること、また上場株式の時価変動による決算への影響を排除することを目的として、すみやかに政策保有株式を売却することを提案します。
  • なお、文化シヤッターは21年3月末現在で時価総額の約6割に相当する現金及び有価証券を保有しています。弊社は、政策保有株式の売却手取金及び余剰現金を株主価値向上のために活用していただくことに期待いたします。

過大な水準に積み上がった自己資本
  • 文化シヤッターの自己資本比率は約50%であり、現状の株主還元水準が継続すると、さらに自己資本は積み上がり、ROEは低下していきます。
  • さらなる自己資本の積み増しを行わないようにするため、配当性向100%となる配当を継続することを提案します。

コーポレートガバナンスを悪化させる買収防衛策
  • もし文化シヤッターの取締役が自社を買収されたくないと考えるのであれば、自社株の価値を高め、買収者が遠ざかるような経営に臨むことが株式会社の経営者としての本筋であり、その自信がないのであれば、取締役を辞任するべきです。
  • このような考えから弊社は、買収防衛策を廃止することを提案します。

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  • 株式会社ストラテジックキャピタル

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